村田正樹​

Tap Dancer​

高校時代にストリートダンスを始め、24歳で仙台にてタップダンスと出会い佐藤勝氏に師事。上京後は熊谷和徳氏に師事。現在はソロタップダンサーとして、ダンス・演劇・美術など異なる分野のアーティストと共演しながら創作を展開。2010年よりソロ公演シリーズ「MURATA黄昏」を継続し、これまでに11作品を発表。海外公演も積極的に行い、デトロイトダンスシティフェスティバル招聘（2021年）、オーストラリアAdelaide Fringe Festival「WEEKLY DANCE AWARD」受賞、同Newcastle Fringe Festival「BEST SHOW2024」受賞、フランス・アヴィニョン演劇祭3年連続参加（2023年～2025年）、フィンランド・ヘルシンキ公演など幅広く活躍。SAI DANCE FESTIVAL ソロ部門優秀賞、福岡ダンスフリンジフェスティバル海外招聘複数受賞。